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陶 翫粋(がんすい)

GANSUI... Gallery of contemporary ceramic art

 

特別展示

森の奥 フランス人陶芸家二人展

エマニュエル・アレクシア

レティシア・ピネダ


2019.11.26(火) - 2019.12.01(日)

 


 

フランスドルトーニュの森は深い。自然に包まれて暮らすお二人は茶を嗜み、自宅に築いた蛇窯と炭を使った楽風の窯で茶盌を焼かれます。

 茶盌が16個入る小さな蛇窯で、本焼きの他、素焼きや仕上げの徐冷もなさるそうです。エマニュエルが FIRE-WELL KILN(良く焼ける窯)と呼ぶ炭の窯は、茶盌一つ入れて吹子で酸素を送る楽風の窯。ゼーゲルコーンも温度計も使わないので正確な温度は判らないが、温度計のついた友人の窯で1320度まで上げて溶けなかった釉薬が解けるので、それ以上になっているのだと思う、と。

素直で奇を衒わない形に四季を映したような微妙な色調がさり気なく調和しています。丹念に作られ、一つ一つ丁寧に焼き上げられた茶盌は、味わい深く、他にない景色を見せます。


手捏ねで、一つ一つ丁寧に作られた茶盌。山を歩いて土を探し、石を砕き、木を焼いて釉薬を作る。まっすぐに自分に向かう陶芸家の姿勢が、茶盌に静寂と温もりを与えているようです。


      

日本でいくつかの企画展を開かれることを機に来日されました。
ちょうど翫粋と会期を同じくして、京都岡崎の野村美術館でも作品を展示中です。

一つ一つ 個性があり 語りかけてくるような茶盌です。是非手にとってご高覧いただきたく、ご案内申し上げます。

 


 

作品紹介 gallery

 

エマニュエル アレクシア EMMANUEL ALEXCIA

 エマニュエルさんは、ドルドーニュの山中を歩き回って土を探します。ほんの一握りでも(茶盌一つ分!)良い土をを見かけると採取して持ち帰るそうです。石を砕き、土を水簸して選別し、練り上げた土は多くても茶盌10個分。それ以上同じものは作らない。
 取り分けた土は掌の中で少しづつ茶盌になっていく。後から土を足したり引いたりはしない。

 時間と感覚が土に刻まれて、一つの茶盌になったような風情です。

黒茶盌 (EA1901)  φ12.5xh8.9cm  JPY332,000(税込)

Emmanuel Alexia

Emmanuel AlexiaEmmanuel Alexia

黒茶盌(EA1902)  φ11.3xh8.9cm  JPY332,000(税込)

Emmanuel Alexia

Emmanuel AlexiaEmmanuel Alexia

白化粧茶盌 (EA1903)  φ10xh9.0cm  JPY(税込)

Emmanuel Alexia

Emmanuel AlexiaEmmanuel Alexia

黒茶盌 (EA1904)  φ10.6xh8.5cm JPY265,000(税込)

Emmanuel Alexia

Emmanuel AlexiaEmmanuel Alexia

黒茶盌(EA1905)  φ10.6xh8.5cm JPY332,000(税込)

Emmanuel Alexia

Emmanuel AlexiaEmmanuel Alexia

 

レティシア ピネダ LAETITIA PINEDA

エマニュエルさんと同じ原土ですが、土の作り方は違うそうです。とても薄く、軽く、繊細なお茶盌です。

鉄釉茶盌(LP1901)  φ12.3xh8cm JPY265,000(税込)

Laetitia Pineda

Laetitia PinedaLaetitia Pineda

白化粧茶盌 (LP1902)  φ11.8xh8.5cm JPY265,000(税込)

Laetitia Pineda

Laetitia PinedaLaetitia Pineda

平茶碗 (LP1903)  φ17xh5.6cm JPY265,000(税込)

Laetitia Pineda

Laetitia PinedaLaetitia Pineda

灰釉茶盌 (LP1904)  φ11.3xh9.5cm JPY265,000(税込)

Laetitia Pineda

Laetitia PinedaLaetitia Pineda

黒茶盌(LP1905)  φ11.6xh10.3cm JPY332,000(税込)

Laetitia Pineda

Laetitia PinedaLaetitia Pineda

 

PLUS TWO special pieces

小壺 (CHAIRE:tea caddy)(LP1906)  φ7xh7cm JPY146,000(税込)

Laetitia Pineda

Laetitia Pineda

盒子(蓋物)(LP1907)  φ10xh4cm JPY332,000(税込)

Laetitia Pineda

Laetitia Pineda

 

 

エマニュエル アレクシア(b.1960-)

2019
「森の奥 フランス人陶芸家二人展」野村美術館、京都市
「森の奥 フランス人陶芸家二人展」陶 翫粋(がんすい) 、京都市
「森の奥 フランス人陶芸家二人展」鳳凰会館、兵庫県篠山市
「陶芸展」Neo-T、フランス パリ
「陶芸展」ギャラリー ル・ソンティモン・デ・ショウズ、フランス パリ

2018
「陶芸展」Neo-T、フランス パリ

2017
「陶芸展」円覚寺松嶺院、鎌倉市
「陶芸展」ギャラリール・ソンティモン・デ・ショウズ、フランス パリ

2016
「陶芸展」Neo-T、フランス パリ
「陶芸展」ギャラリーメッツアー、ドイツ ヨハネスブルグ
PADアートフェア出展 ギャラリークララ・スクルミニ、フランス パリ
「春炎 」アトリエミッシェル・ゴンドゥボー、フランス トゥールーズ
「陶芸のジェネレーション VOL6」デュールフィ陶芸センター,フランス デュールフィ

2015
「茶道への道」現代陶芸センター、フランス ジルサン
アートフェア出展 ギャラリークララ・スクルミニ、ベルギー ブリュッセル
「陶芸展」アトリエミッシェル・ゴンドゥボー、フランス トゥールーズ 

2013
「創作者」ベルナール パリッシー美術館 フランス サン・タヴィ
「陶器、写真、茶の湯」アーキテクトスタジオChanson-Cellier-Rouède,フランス トゥールーズ

2012
「楽焼展とシンポジウム」現代陶芸センター、フランス ジルサン

2011
「一期一会」 アーキテクトスタジオChanson-Cellier-Rouède,フランス トゥールーズ

2010
「陶芸に捧ぐ」 ベルナール・パリッシー美術館、フランス ラカペール・ビロン
「陶器と写真」アーキテクトスタジオChanson-Cellier-Rouède,フランス トゥールーズ
「コレットのための赤」 ギャラリール・スクライブ、フランス モントーバン

2009
日本各地 窯元訪問
「Tea Bowls ― 茶碗展」ギャラリー堂島、大阪市

2008
「ヨランド・カゼノブへのオマージュ」 フランス オルレアン
「Super Bowls」ギャラリーフージョン、フランス トゥールーズ
「大地、その性質」エスパス・アジア、フランス トゥールーズ
「インスタント ジャポン(日本の今) 」フランス トゥールーズ
日本各地 窯元訪問

2007
「茶碗を探して」ギャラリール・ラヴォワール、フランス クラマール
「茶の世界」ギャラリーエンバルゴ、フランス パリ
「絵画と陶器」アトリエアーキテクト・シャンソン、フランス トゥールーズ

2006
「茶の芸術」ベルナール・パリッシー美術館 フランス サン・タヴィ
「秋の焼き物」アーキテクトスタジオChanson-Cellier-Rouède,フランス トゥールーズ

2005
「墨と陶器」アーキテクトスタジオChanson-Cellier-Rouède,フランス トゥールーズ

2000 -2004
「侘び茶」アジアンアート美術館 フランス トゥールーズ
「Bol et journal de bols」現代陶芸センター、フランス ジルサン
「茶と書」宮川あゆこと共に アーキテクトスタジオChanson-Cellier-Rouède,
フランス トゥールーズ
「Emergence!」現代陶芸センター、フランス ジルサン
「11月のグレイ」ギャラリーアルカディア、フランス

レティシア ピネダ(b.1978-)

2019
「森の奥 フランス人陶芸家二人展」野村美術館、京都市
「森の奥 フランス人陶芸家二人展」陶 翫粋(がんすい) 、京都市
「森の奥 フランス人陶芸家二人展」鳳凰会館、兵庫県篠山市
「陶芸展」ギャラリール・ソンティモン・デ・ショウズ、フランス パリ
「Esprit Japon - 日本の精神」エルネスト・エベール美術館、フランス グルノーブル
「茶における陶器と芸術」Neo-T、フランス パリ

2018
「陶磁器の日々」サン シュルピス広場、フランス パリ
 講演「茶における陶磁器と芸術、牡丹、日本の織物」フランス
「テラ・シギラタ」セラミクスビエンナーレ、(仏) ヴィルフランシュ=ド=ルエルグ

2017
「陶芸展」円覚寺松嶺院、鎌倉市
「陶芸展」ギャラリール・ソンティモン・デ・ショウズ、フランス パリ

2016
「茶における陶器と芸術」Neo-T、フランス パリ
「陶芸展」ギャラリーメッツアー、ドイツ ヨハネスブルグ
PADアートフェア2016出展 ギャラリークララ・スクルミニ、フランス パリ
「春炎 」アトリエミッシェル・ゴンドゥボー、フランス トゥールーズ
「陶芸のジェネレーション VOL6」デュールフィ陶芸センター,フランス デュールフィ

2015
ベルナール・パリッシー賞受賞
「茶道への道」現代陶芸センター、フランス ジルサン
アートフェア出展 ギャラリークララ・スクルミニ、ベルギー ブリュッセル
「陶芸展」アトリエミッシェル・ゴンドゥボー、フランス トゥールーズ 

2014
「身体」 ベルナール・パリッシー美術館、フランス ラカペール・ビロン
「茶の器」ギャラリークララ・スクルミニ、フランス パリ

2013
「木の燃焼」ル・ラボール、フランス クラマール
「陶器、写真、茶の湯」アトリエアーキテクト・シャンソン,フランス トゥールーズ

2012
「陶芸展」ギャラリーメッツアー、ドイツ ヨハネスブルグ

2011
「テラ・シギラタ」 現代陶芸センター、フランス ジルサン
「一期一会」 アトリエアーキテクト・シャンソン、フランス トゥールーズ

2010
「陶芸展」ギャラリーヘレン・ポレ、フランス パリ
「陶芸に捧ぐ」 ベルナール・パリッシー美術館、フランス ラカペール・ビロン
「陶器と写真」アトリエアーキテクト・シャンソン、フランス トゥールーズ
「コレットのための赤」 ギャラリール・スクライブ、フランス モントーバン

2009-2011「1001の茶碗」インド、中国、韓国、フランス、スイスにて

2009
「Tea Bowls ― 茶碗展」ギャラリー堂島、大阪市
「アートは私のDNA」フランス サン・ジャン・デスティサック

2008
「陶芸展」サン・ジェロームカルチャーセンター、フランス トゥールーズ
「ヨランド・カゼノブへのオマージュ」 フランス オルレアン
ギャラリーフージョン、フランス トゥールーズ
「大地とその性質」エスパス・アジア、フランス トゥールーズ
「インスタント・ジャポン」フランス トゥールーズ

2007
「茶碗を探して」ギャラリール・ラヴォワール、フランス クラマール
「茶の世界」ギャラリーエンバルゴ、フランス パリ
「絵画と陶器」アトリエアーキテクト・シャンソン、フランス トゥールーズ
「陶芸家の腕と工夫」サマデ現代陶器センター、フランス サマデ
「陶芸展」ギャラリーアダマ、フランス ボルドー 

2006
「秋の焼き物」アトリエアーキテクト・シャンソン、フランス トゥールーズ
ベルナール・パリッシー賞受賞

2005
「墨と陶器」アトリエアーキテクト・シャンソン、フランス トゥールーズ 「 Emergences Ⅱ」現代陶芸センター、フランス ジル

 

 

 

陶 翫粋(がんすい)  開廊 12:00 - 19:00
定休日:(月)・火・水・木 (会期中無休)
602-0074 京都市上京区堀川寺之内上ル下天神町653 エクセル堀川1F

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