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陶 翫粋(がんすい)

GANSUI... Gallery of contemporary ceramic art

 

翫粋3周年記念企画

黄瀬戸

加藤 委

十盌十盃 plus one

作家在廊日:5月4日(金)

2018.05.04(金) - 2018.05.13(日)

 


Tori Yoshino tea bowl

 

異国の真っ白な磁土に魅せられ、独自の造形を作品として発表してきた加藤 委さんは常に現代陶芸の新たな分野を切り拓いてきた。
桃山時代から続く陶家に生まれ、古陶にも造形の深い加藤さんの黄瀬戸は新しい土と釉薬から生まれた創作であり、桃山陶の呪縛から解かれた黄瀬戸。柔らかい土味にシャープな造形を持たせた器に黄瀬戸の原点を探るのも楽しいと思われる。

是非、ご高覧いただきたく、ご案内申し上げます。


 

 

 

■加藤 委(かとう つぶさ)

1962 多治見市に生まれる
1979 多治見市意匠研究所修了
1984 独立

[受賞]
日本陶磁協会賞、第7回円空大賞受賞、
第2回パラミタ陶芸大賞準大賞

[パブリックコレクション]
愛知県陶磁美術館(愛知)、京都新聞社(京都)、
石川県立九谷技術研修所(石川)
菊池寛実記念智美術館(東京)、 
岐阜県現代陶芸美術館(岐阜)、
茨城県陶芸美術館(茨城)
樂翠亭美術館(富山)、
牛田コレクション(岐阜)、
シカゴ美術館(シカゴ)、
ブルックリン美術館(ニューヨーク)、
メアリー&ジャクソン・バーク財団(ニューヨーク)、
ビクトリア&アルバート美術館(ロンドン)

 


 

作品紹介

 土が固まらない内にざくりと削っていく様は無造作で、装飾を加えようというより、李朝の陶工がこれは軽くする為に削り落としたという雰囲気が漂う。青白磁作品をメインに活動する以前に国道248号線沿いで入手した土は、白く細かくよく締まる土だった。もうあまり残ってはいないのだが、今回磁器を離れ、土ものに挑戦したいという本人の意気込みをかい、黄瀬戸で展覧会をすることになった。案内状の作品は、試験的な意味合いも有り、大きな窯に数点入れて焼いたところ随分還元気味になり色合いは思ったより緑になった。灰釉と馴染みしっとりと滑らかに延びる土は、変化に富んだ表情を見せる。
  委さんにしては珍しい線刻の装飾。灰釉茶碗と言っても良いのだが、黄瀬戸を作るという意識から、釉薬は総がけし、線刻し胆礬を打つ。

黄瀬戸茶盌 (kts1805A)  JPY150,000(税別)

Tsubusa Kato

Tsubusa KatoTsubusa Kato

黄瀬戸茶盌 (kts1805B)  JPY100,000(税別)

Tsubusa Kato

Tsubusa KatoTsubusa Kato

黄瀬戸茶盌 (kts1805C)  JPY100,000(税別)

Tsubusa Kato

Tsubusa KatoTsubusa Kato

黄瀬戸茶盌 (kts1805D)  JPY100,000(税別)

Tsubusa Kato

Tsubusa KatoTsubusa Kato

黄瀬戸茶盌 (kts1805E)  JPY100,000(税別)

Tsubusa Kato

Tsubusa KatoTsubusa Kato

黄瀬戸茶盌 (kts1805F)  JPY100,000(税別)

Tsubusa Kato

Tsubusa KatoTsubusa Kato

黄瀬戸茶盌 (kts1805G)  JPY80,000(税別)

Tsubusa Kato

Tsubusa KatoTsubusa Kato

黄瀬戸茶盌 (kts1805H)  JPY80,000(税別)

Tsubusa Kato

Tsubusa KatoTsubusa Kato

黄瀬戸茶盌 (kts1805I)  JPY80,000(税別)

Tsubusa Kato

Tsubusa KatoTsubusa Kato

黄瀬戸茶盌 (kts1805L)  JPY50,000(税別)

Tsubusa Kato

Tsubusa KatoTsubusa Kato

PLUS ONE

焼締盌 (kts1805K)  JPY80,000(税別)

Tsubusa Kato

Tsubusa KatoTsubusa Kato

Tsubusa KatoTsubusa KatoTsubusa Kato

黄瀬戸茶盌 (kts1805J)  JPY80,000(税別)

Tsubusa Kato

Tsubusa KatoTsubusa Kato
ぐい呑
Tsubusa Kato Tsubusa Kato Tsubusa Kato
Tsubusa Kato Tsubusa Kato Tsubusa Kato
Tsubusa Kato Tsubusa Kato Tsubusa Kato
Tsubusa Kato    

 

 

 加藤 委さんが、出品作決定後にも更にひと窯焚かれたのでそこから数点、紹介させていただきます。
碗なりの黄瀬戸茶盌はやや肩の力も抜けて、軽いタッチです。焼成時間と温度をやや抑え、かつ酸化気味にして釉調は明るい象牙色に近くなりました。

茶盌の内側に見られる筋状の文様は描かれたものではなく、溶けずに残った灰釉が付着したものです。完全に溶けるところまで焼くとつやつやとしたテカリが出るので、避けたと思われます。

 

追加紹介作品

黄瀬戸茶盌 (kts180501)  JPY80,000(税別)

Tsubusa Kato

Tsubusa KatoTsubusa Kato

黄瀬戸茶盌 (kts180502)  JPY80,000(税別)

Tsubusa Kato

Tsubusa KatoTsubusa Kato

黄瀬戸茶盌 (180503)  JPY60,000(税別)

Tsubusa Kato

Tsubusa KatoTsubusa Kato

黄瀬戸茶盌 (180504)  JPY60,000(税別)

Tsubusa Kato

Tsubusa KatoTsubusa Kato
ぐい呑 箱無 JPY15,000(税別)
Tsubusa Kato Tsubusa Kato Tsubusa Kato
Tsubusa Kato Tsubusa Kato Tsubusa Kato
Tsubusa Kato Tsubusa Kato  

 

 

 

 

陶 翫粋(がんすい)  開廊 12:00 - 19:00
定休日:火・水・木 (会期中無休)
602-0074 京都市上京区堀川寺之内上ル下天神町653 エクセル堀川1F

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